tag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post4590314195697099370..comments2023-08-16T22:15:31.727+09:00Comments on 肺がん闘病記・tamyのつぶやきブログ: 医療被曝問題tamyhttp://www.blogger.com/profile/07232404702240659070noreply@blogger.comBlogger8125tag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post-39328357614254037342008-02-02T11:40:00.000+09:002008-02-02T11:40:00.000+09:00大さんレントゲンは放射線の特性を生かした撮影方法なので、根本的な方法を変えない限りはどうしようもない...大さん<BR/>レントゲンは放射線の特性を生かした撮影方法なので、根本的な方法を変えない限りはどうしようもないですね。<BR/>他の方法が出現しない限り、メリットとデメリットの比較で考えるしかないようです。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post-92139867214726530792008-02-02T10:19:00.000+09:002008-02-02T10:19:00.000+09:00tamyさん、放射線予防はレントゲン撮影でも、鉛のカバーを使うとかの方法が有りそうですが、日本では面...tamyさん、放射線予防はレントゲン撮影でも、鉛のカバーを使うとかの方法が有りそうですが、日本では面倒くさいとの事で省かれているようですが危ない事ですね。子供の時から教育すべきですね。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post-61739521186291608172008-02-01T17:39:00.000+09:002008-02-01T17:39:00.000+09:00study2007さんご意見とても参考になりました。受ける恩恵と弊害を比べれば、その映像ですべてを判...study2007さん<BR/>ご意見とても参考になりました。<BR/>受ける恩恵と弊害を比べれば、その映像ですべてを判断していることを考えれば、はるかに恩恵の方が大きいということですね。<BR/><BR/>映画「生きる」の冒頭にも出てきますが、レントゲン写真1枚しか判断材料がなかった時代に比べれば答えは明快ですね。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post-9464246864034124202008-02-01T15:54:00.000+09:002008-02-01T15:54:00.000+09:00実は私のブログのメインテーマは抗癌剤では無く、再発、放射線、癌研究、医療制度、統計、と進んでゆく予定...実は私のブログのメインテーマは抗癌剤では無く、再発、放射線、癌研究、医療制度、統計、と進んでゆく予定でいます。筆が進まずまだ全然ですが、、、。<BR/>・被爆による2次癌のリスク評価は国際放射線防護委員会で勧告が出されていますが定量評価は難しいようです(後日ブログで詳細に議論します)。ただ長期的な発ガンリスクは「蓄積」ですのでCTを取れば取るほど確実に2次癌のリスクは増すと思います。<BR/>・ですが癌患者の私どもがCTで受けるメリットに比べればそのリスクは軽微だと思っています。むしろ日本は人口あたりのCTの台数が多く、病院側がなにかと検査したがるので、むしろその弊害の方が問題に上げられる論調の方が多かった様な気がします。<BR/>・測った事は有りませんが骨髄抑制に与える影響も検出限界以下だと思います。勿論、放射線治療で2Gy(2000mSv)/dayとかを背骨とか胸骨に照射されると10Gyを越えたあたりから明らかに白血球は低下する様ですがその場合は抗癌剤を調整するハズですので、通常は常識の範囲内でバランスを取っている様です。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post-36347124444006601252008-02-01T13:29:00.000+09:002008-02-01T13:29:00.000+09:00れいさんスタンレーさん若いほど、影響は大きいということですね。患者としては1回もそうですが、蓄積がど...れいさん<BR/>スタンレーさん<BR/><BR/>若いほど、影響は大きいということですね。<BR/><BR/>患者としては1回もそうですが、蓄積がどうなるのか気になります。1回の照射で発生したがん細胞はNK細胞等で消滅すれば次への影響は消えますが、骨髄抑制で免疫力が落ちたときなど、どうなるのかが気になります。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post-25842027982703694842008-02-01T12:48:00.000+09:002008-02-01T12:48:00.000+09:00 ハンフリー署名落ちでコメントしてしまいました。 ハンフリー署名落ちでコメントしてしまいました。 https://www.blogger.com/profile/11348189362839481240noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post-59868218469028803002008-02-01T12:46:00.000+09:002008-02-01T12:46:00.000+09:00 tamyさん 毎週胸部X-rayリピーターとして気にならないわけはない、当然ながらCTは多いですね... tamyさん<BR/><BR/> 毎週胸部X-rayリピーターとして気にならないわけはない、当然ながらCTは多いですね。<BR/><BR/> 骨髄抑制は白血球の振る舞いにおいて被爆者と同じところがあると感じていたが、さらに被曝量においても影響があるのだ。<BR/><BR/> このあたりは、study2007さんもコメントがおありだと思います。 https://www.blogger.com/profile/11348189362839481240noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1697461419274687853.post-57901894499341860462008-02-01T12:23:00.000+09:002008-02-01T12:23:00.000+09:001年2回のCTスキャンで被曝する線量は、日本の原爆投下時の爆心地から約3.2km離れた場所にいた生存...1年2回のCTスキャンで被曝する線量は、日本の原爆投下時の爆心地から約3.2km離れた場所にいた生存被爆者が被曝した線量とほぼ同等であるそうです。<BR/>40歳で10ミリシーベルトのCTスキャンを1回受けると100万分の180、すなわち1万分の1.8の確率で肺ガンが発症するリスクを負うそうで、20歳であれば100万分の250、すなわち4000分の1の確率となり、CTスキャンを受ける年齢が若いほど影響は大きくなります。<BR/><BR/>医師や病院が変わるたびに、重複して<BR/>CTスキャンを受ける人が多いこともCTスキャンを増加させる原因の1つでしょうし、「CTスキャンをしていれば助かったのに、どうしてくれるの!」などと言うことが頻発すれば、医師がCTスキャンを減らすことはないように思います。アメリカでCTスキャンが増えている原因は後者が主なんだそうです。Anonymousnoreply@blogger.com