11月12日から3日間、予定されていた2泊3日の検査入院をして、今日退院した。
今日の検査入院の目的は治験薬を飲み始めて3週間目なので、血液中の薬成分のデータを提供することが目的である。
治験薬は飲み始めてから今日で23日目になる。
副作用は表面的に現れるものは何もない。今までの抗がん剤ではいずれも副作用でかなり悩まされたので、拍子抜けをするようだ。
まさかプラセボ(偽薬)では?と疑いたくなるほど何もない。ネットで調べると第Ⅰ~Ⅱ相の治験ではプラセボを使う方法はとらないようなので、副作用が何もないのは本当のようだ。
ただ、白血球は低値安定なので、これが副作用かもしれない。これについては先生は副作用とは断定していない。
白血球の数値改善は前に書いたようなファイトケミカルを飲む方法を試しているが、全く効果がないのか、効果があってこの数値なのか分からない。
副作用云々よりも、効果があるかどうかが最重要。その効果については来週の月曜日にCTを撮影し、水曜日の定期検診で説明がされることになっている。
2 件のコメント:
tamyさん、明るい兆しが出てきたように思いますが嬉しいことですね。成功すると祈っています。
大さん
ありがとうございます。
でも、所詮は抗がん剤のこと、これから何が起きるか・・・期待より不安の方が大きいです。
期待は小さく抑えながら結果を待っています。
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