昨日は今年5度目の検診日だった。今週は初めから天候がすぐれず、雨天が多い。今日も朝から冷たい雨にたたられた。そんな中でも検診の結果はそこそこ良かったので胸をなでおろした。
・CT(2月17日撮影)の結果
今年1月5日撮影のCT画像と比較して、大きさに変化はなかった。
・採血の結果
白血球 4,070、好中球 1,856(45.6%)
白血球、好中球とも前回より数字は悪かったがいずれも許容範囲内に入っていたのでまずまずだった。
肝臓の数値は正常。赤血球は前回と同様やや低かったが、問題になるほどではなかった。
診察結果は総合的には概ね良好で、この結果から治験薬の服用を継続する。
副作用については相変わらず表面に現れるものは何もないので、通常の生活が送れている。
治験薬を服用し始めて昨日で126日目になった。治験は初めてのこともあってハラハラのスタートだったが、何とか4ヶ月を超えたので幸運に感謝しなければならない。
5 件のコメント:
良い結果が出て何よりです。
(^-^)
tamyさんの治験が今後のがん治療に役立てば、更に嬉しいですね!
tamyさん、ARQ197は有効ですね。三名の中にtamyさんが入れた事が幸運ですね。全国にこの治験の結果を待ち望んでいる人々が多くいますね。良かったですね。何事も自ら助く者を助く。神様はよく言っていますね。
ユーミンさん
大さん
おかげさまで、私の場合は適性が良い方向に働いたようです。このまま販売までたどり着いて欲しいと願っています。
分子標的薬の本来の特徴は副作用が少ないということですが、この薬はその性質を有しているように感じます。
tamyさん
治験の経過順調のようで何よりです。
以前の分子標的薬(イレッサ、タルセバ)治療の時は副作用に悩まれていたので今回の新薬はまさにtamyさんにフィットした薬なのでしょうね。
このまま効果が継続することを祈っております。
ハンフリーさんのブログが1ヶ月以上更新されていませんね。
時々寄らせて頂くのですが心配です。
ヒロさん
治験薬というのは本当に賭けのようなところがありますが、私の場合は幸いにして今までで一番フィットした抗がん剤です(今のところ)。
ハンフリーさんについては、実は私も心配しているのです。
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