2007年9月23日日曜日

異常気象

「暑さ寒さも彼岸まで」というが、今年は彼岸になっても異常に暑い陽気が続いている。我が家でも今日も暑くて冷房をしている。お彼岸に冷房をするのはあまり記憶がない。

「異常気象」というのは、「一般には過去に経験した気候状態から大きく外れた気象を意味し、台風や低気圧に伴う大雨や強風などの数日程度の激しい現象から、干ばつや日照不足など数ヵ月程度の現象が含まれる。また、それぞれの地点で過去30年間に観測されなかったような値を観測した場合」だそうだ。

最近はいつも世界中のどこかで異常気象に襲われたニュースを目にしているような気がする。WMO(世界気象機関)の統計では竜巻、高潮、熱波などさまざまな自然災害によって世界中で毎年25万人もの命が奪われており、500~1000億ドル(6.5兆~13兆円)もの損害が出ているという。
上のように定義されている異常気象も、最近のように頻繁に発生すると異常気象とは呼べなくなってきており、それが普通の現象となるのは怖い。これも地球温暖化が影響しているという意見の学者が多いようだ。

アメリカをはじめ先進国は温暖化対策より目先の対策に血眼になり、中国をはじめとする発展途上国は今まで先進国が行わなかった対策に真剣になるわけはなく、世界中が対策を先延ばしにしている。
ある時気がついたら、取り返しのつかない状態になっていたということになるのだろうか?まるで、SF映画のように。

お彼岸なのに異常な暑さに汗を拭きながらこんなことを考えた。

3 件のコメント:

ラザロ さんのコメント...

過去のデータが少ないから、今後の予測は難しいですね。
宇宙の平均温度は、-270度(2.7K)だから...。
今後は、異常気象の多発は、かなり、深刻な問題になると思いますよ。
温度上昇による 飢饉、疫病、地震(地球表面の膨張)等など。
今、宇宙は膨張をしていると考えられていますが、膨張は、いつか止まるでしょう。
(もう、止まっているのかも知れません?)

大 さんのコメント...

異常気象ですね。世界の温暖化は確実に進んでいますね、昔から真理は少数の人から生まれると言われていますが、ガリレオの地動説も然りでしたね。今でも我々は太陽が動いていると思いますものね。沖縄にも今年、風速65メートル級の台風がきていますね。我が家の木蓮と椿が同時に咲きました。これも初めてです。中国、インド、併せて21億人の人々が先進国並に、車一台、冷蔵庫、薄型TV、等近年中に備えてくれば、地球はパンクしますね。食の安全、工場からの排ガス、日本にとって、隣国であるが故に影響も大きくて共倒れになりそうですね。輸入される食品、野菜、おもちゃ、恐ろしい薬品漬けの食品が何回も輸入されています。アメリカの骨付き牛肉は厳しい処置だが、中国からの輸入品には無頓着、全く支離滅裂な行政処置、空しい気持ちですね。何とかしてください。だらしない、霞が関の官僚、政治家、輸入業者には呆れるばかりです。

tamy さんのコメント...

ラザロさん
宇宙の平均温度は-270度というように、宇宙は人間の居住条件に合わせてくれるばかりではないので、地球だっていつ人間の住めない気象条件に変わるかもしれないとを考えなければならないでしょうね。
人間にピッタリの温度や自然環境は宇宙全体から見れば奇跡に近いのでしょう。だから、人間はもっとそのことに感謝して、もっと謙虚にならなければいけないのでしょうね。

大さん
地球は今のまま人口が増え続ければ、何年か後には人口爆発が起きるのは間違いないでしょう。人口爆発の結果はあまり想像するのもいやなことですが、歴史が物語るように飢饉や伝染病、疫病、戦争・・・等々、過去の規模より何倍も大きい人口調整が。今の天変地異も人口調整のひとつかも。