2008年10月9日木曜日

定期検診 治験挑戦が決まる

昨日10月8日は定期検診だった。
がんセンターの駐車場は300台収容なので、何年か前まではいつ行ってもゆったりと停められたが、最近は午前中のピーク時はすぐ満車になってよく待たされる。そのために診察時間に遅刻したりすることがよく起きるせいか、駐車場を2階建てにすることになり、今月からその工事が始まった。

そのため今までの駐車場は半分のスペースになって、少し遅くなると近くの臨時駐車場へ回される。これが大変、なにしろ病院自体が東名高速道路のすぐ下の山岳地に建っているので、この臨時駐車場も裏の山の上にあり、距離が遠いだけでなく、階段を何段も登らなければならない。

下りはいいが、帰りはやっとの思いで臨時駐車場にたどり着いた。手術で右肺の一部を取っていて肺活量が減っているので、息が浅くなって以前より少しの運動で息苦しい思いをする。普段は全く意識することはないが、こんなときに肺を手術したことを自覚する。今は天候が良いので程よきトレーニングになるが、真冬や真夏、悪天候のときは少々応えるかも。

●血液検査 すべての項目が正常範囲内におさまっている。
●レントゲン撮影 前回の映像との比較では変化なし。

前回の定期検診のときに治験薬への挑戦を決めたが、次のグループに入るまでに何十日か待つ予定だったが、急遽10月14日入院で開始できるとの説明があった。今のグループの人の都合で空きができたのかもしれない。

治験の期間はほぼ1ヶ月で、その間毎日薬を飲み続ける。最初の1週間強入院して薬の効果と副作用をチェックする。その後は定期的に2~3日の入院が2回予定される。
副作用が強い場合はいつでも途中で中断できる。また効果があるという場合は希望によってその薬をその後も継続して飲み続けることができる。

「正と出るか邪と出るか」己の運を賭けてみることとする。

6 件のコメント:

ハンフリー さんのコメント...

 tamyさん 

 治験前倒し参加これをチャンスにしてください。
 後は副作用が少なく、結果が前向きに出てくること、
 私も期待しています。

 

tamy さんのコメント...

ハンフリーさん
私の場合、抗がん剤を何種か使用して、一般の抗がん剤の奏功率が大分下がっているので、まだ実績の少ない治験薬に期待する気持になりました。正にワラかもしれませんが、もしかしたら大きな丸太かもしれないという未知への期待です。

study2007 さんのコメント...

tamyさん

・奏効すること、
・重篤な副作用が無いこと、
切に期待しております。

また甚だ身勝手ではありますが、EGFR変異が無い私としてはtamyさんの足跡は非常に重要な「希望」になる可能性もあります。そういう意味でも期待しておりますのでどうか体調を整え頑張って下さい。

tamy さんのコメント...

study2007さん
私の試す治験薬はARQ197という薬で、米国のArQule社から協和発酵が導入した製剤です。
カプセルタイプの分子標的薬で、c-METというタンパク質に働きかけて増殖を抑制する薬だそうです。
奏功率が高くて、いずれ世に出るようになればいいと思うのですが・・・。

大 さんのコメント...

tamyさん、ARQ197と言う新しい分子標的剤の治験を始められるようですね。成功されますように祈っています。患者に新しい希望の灯りを照らしてください。

tamy さんのコメント...

大さん
激励ありがとうございます。
新薬といえどもそこは抗がん剤、数々の副作用があるでしょうから、それに耐えられるかどうかいちばん心配しています。何とか奏功すれば、新しい抗がん剤が世に出るでしょうからそれを望んでいます。