2008年10月14日火曜日

治験足踏み

10月8日に決まったように今日10時に治験のための入院をした。

この病院は5年前の外科手術から始まって、何種類かの抗がん剤の都度入院しているので何の緊張感もなく入院できる。病室は〔555号室〕とまるでフィーバーのような良い番号の病室だった。これは幸先が良い・・・と思ったが、そうでもなかった(後述)。

入院すると、いつもの通り身長体重測定や血液、尿、レントゲン撮影などのひと通りの測定が行われた。その他に今回は治験のための心電図測定が行われた。

予定通りならば入院翌日から治験薬服用が始まるのだが、午後先生が病室に見えて、午前中の検査の中に問題があったとの説明があった。

それは今回白血球の数値が減少していて、その数値から計算する好中球が基準値1,500に達していないという。この数値では明日からの治験薬の服用はできない。

そういえば私の白血球は元々低い方で、通常でも下限ぎりぎりの4,000の少し上のことが多いが、それでもここ何ヶ月か基準値を下回ったことはない。ところが今日測定した白血球は3,190と最近になく下がっている。

原因はよく分からない。飲み薬(前立腺関係の薬を飲んでいる)のせいか、風邪などのウィルスのせいか・・・。そういえばここのところ陽気が寒いせいか、昨日少々風邪気味だったので夜寝る前に市販の風邪薬を飲んだ。

一応処置としては今日から今まで飲んでいる飲み薬をやめて木曜日にもう一度血液検査をすることになった。その結果を見て白血球(好中球)が基準値を満たしたら治験薬の服用を開始する。それを満たせない場合は一旦退院をする。

白血球が戻らなければ治験薬の服用は諦めることもありうるかもしれない。治験に対する期待は半信半疑なので絶対的なものではないが、むしろ通常の状態での白血球の低下の方が厄介かもしれない。度重なる抗がん剤の副作用で身体のバランスが崩れた結果であればそちらの方が問題かもしれない。

7 件のコメント:

ハンフリー さんのコメント...

tamyさん

 白血球が低めという所が壁になった、再度採血で
回復されていることを願います。

 なかなかストレートに物事は進まないと判っているつもりですが、思わぬ所に伏兵が。

 アリムタは保険不適用が結局理由でした、まるまる自己負担を検討します。

tamy さんのコメント...

ハンフリーさん
抗がん剤を何種か重ねたことで、あちこちにガタがきているようです。

運を天に任せるしかありません。

大 さんのコメント...

tamyさん、TSー1の服用から、2週間で白血球の数が6500から3400まで下降血小板が15から7まで下降、このため薬の服用は中止。肺の影は少し濃くなり、咳が最近はよくで出しました。いよいよ、年貢の納め時が来たようです。悲惨な最期を考えると嫌な感じですが、覚悟を決めての毎日です。

ラザロ さんのコメント...

大さん
このBBSをお借りして
キリスト教の話をすると怒られそうですが、
tamyさん、すみません。
下記に、アクセスしてどうぞお読みください。

http://www.geocities.jp/fujiefc/index-msg.html

私は、35年ほどクリスチャンです。
年数に変わりありませんが
今でも、これからも信仰を全うしたいと
強く願っております。

tamy さんのコメント...

大さん
抗がん剤による白血球低下の問題はちょうど私と共通の悩みを抱えていますね。骨髄抑制は本当に厄介な副作用です。

大さんは「年貢の納め時」といいますが、大分前からその言葉を聞いています。今はいろいろな抗がん剤もありますので、年貢はまだまだ納めなくともよさそうです。

悪いイメージばかりを想像するのは「百害あって一理なし」なので、何か少しでも気を紛らすもの、集中できるものを見つけられるいいですね。ラザロさんの提案もひとつのヒントだと思います。

こp「 さんのコメント...

治験とは生活には欠かせない医薬品、その全てが多くの方の協力によって生まれました。医薬品開発の最終過程では、臨床試験と呼ばれる人を対象とした試験が義務付けられおり、この試験には多くの方の協力が欠かせません。国から新薬としての承認許可を得る際に資料の提出が義務付けられています。その情報収集のために行われる臨床試験のことを「治験」と呼び、開発中の薬の人での有効性(効き目)や安全性(副作用)などを確認します。なお、治験は人を対象とするため、倫理面や安全面に最大限の配慮をして実施されています。

drt さんのコメント...

腰痛でお困りの方、なかなか思うように治療が進んでいない方は是非ご相談下さい。痛みなく動けること、そして痛みのない生活を過ごせることは大変な幸せです。しかし、この「痛み」は複雑で目に見えないものであり、自分以外には理解してもらえない部分も含んでいます。アルベルト・シュバイツァー博士は、この「痛 み」を死そのものより恐ろしい暴君である(Pain is a more terrible of mankind than even death itself.)と表現しています。腰痛やヘルニアなどにお困りの方は白金台パークサイドしぜんクリニックに一度お任せ下さい。