2008年3月28日金曜日

肝炎検査

血液製剤「フィブリノゲン」の投与でC型肝炎を発症した薬害問題は国が補償する事で和解した。

この問題ではニュースを見ながら私も少々気懸りなことがあった。というのは約30年前に蓄膿症の手術をしたからである。当時の手術は片側の手術をして、1週間後にもう片側の手術をした。たかが蓄膿症といっても3週間を越える入院で結構大変な思いをした。

手術前の注意で手術中の血液は決して飲み込まないようにといわれたが、つい苦しくなって飲み込んだら、案の定手術後に嘔吐したことを憶えている。全体にそれほどの量の出血は伴わなかったので、輸血もしなかったと思うし、血液製剤などは使わなかったように記憶するが、何しろ年月が30年も経っているので確かなことは分からない。

家内との会話のなかで「念のため検査をしてみたら?」といわれた。近所の内科医院の待合室に肝炎検査を薦めるポスターが貼りだされていたという。そこで近所の内科医院に出かけた。検査といっても採血だけの簡単なもの。C型肝炎と一緒にB型肝炎のことも分かるということだった。検査料も本人負担1,000円ちょっとでできる。

本日はその結果が分かる日だった。医院に先日の血液検査を聞きに行ったところ、結果はC型肝炎、B型肝炎ともに「白」だった。

別に不安があったわけではなかったが、思い切って白黒つけることでずっと安心していられるので、無駄ではなかったと思っている。

もし、心当たりがあるような人は、ぜひ検査を受けることをお勧めしたい。

5 件のコメント:

ハンフリー さんのコメント...

 tamyさん

肝炎検査何もなくて良かったですね。
父も肝炎---肝硬変---肝ガンでした、感染期不明。

近所のサクラは8分咲きでした、ご近所には良いスポットがあるのでしょう。当方のものはブログにアップします。

ところで、去年の治療中の句をまとめた冊子が出来ました。よろしかったら読んで頂きたいので住所を知らせてください。
     a-r-t.9-99@nifty.com

大 さんのコメント...

tamyさん、ウイルス肝炎は感染症ですから、感染源が解れば原因究明が比較的簡単ですが、治療法が大変です。全国に居ますので感染された方々は交通事故に遭ったような気分で過ごされていることでしょう。カルテも患者には、渡してくれませんし、5年の保存期間も短いですね。せめて、十年は保存すべきですね。医師不足、医療崩壊、少子化、過疎、いずれも、何年も前から明確に対策が取れていれば今の状態は防げたのではないかと思われます。つい、愚痴がでます。アスベストもやがて大変な公害問題に発展しますね。

tamy さんのコメント...

ハンフリーさん
アドレスに住所を送信しました。よろしくお願いします。

大さん
自分の周囲にも肝炎の方は結構います。
原因が分かる人もいますが、そうでない人もいます。私の場合は入院手術(がん以前)は1回だけなので、感染の恐れはそうはないのですが、一応念のため今回血液検査を受けました。

ヒロ さんのコメント...

tamyさん

実は(なんて言うと大袈裟ですが、、、)私はB型肝炎(HBV)ウイルスのキャリアなのです。
血液中にいわゆる「HBs抗原」があり、これはB型肝炎ウイルスを保有していることを意味します。
感染原因は不明です。(私の場合は献血で発覚?しました)
日本のHBVウイルスキャリアは、約100~200万人(人口の1~2%)と推定されています。
大部分の方は(一応私も)健康に日常生活を過ごしていますが、 一部の人(5~10%)は慢性肝炎を起こす可能性があることが知られています。
「現在では肝炎の治療法も確実に進歩しておりそれほど心配することはない、、、」とは言われてますが、やはり日頃から健康管理が大切だと思います。私も定期的に検査をしています。(C型肝炎は陰性でした)

ちなみに私の母はC型肝炎(HBV)ウイルスのキャリアなのです。
(ただしB型肝炎は陰性ですので、私は垂直感染(親⇒子)ではないようです)
これまた感染原因は不明です。母も定期的に検査しています。
今回の肺がんの点滴抗がん剤の隔週投与の理由のひとうに肝臓の負担軽減も含まれております。

私も母もこの〝数パーセント〟のグループに見事?に入っているわけです。
母の抗がん剤治療の方も〝数パーセント〟と言われる「寛解」のグループにぜひ入ってほしいものです。

tamy さんのコメント...

ヒロさん
そうでしたか。
100~200万人というと莫大な数ですね。
でも、今は簡単に検査は受けられるので、日頃から注意していれば、仮に発病しても初期治療が可能なのでしょう。
「一病息災」キャリアはまだ、病気とはいえませんが、すべてに注意を払うのも悪いことではありません。