2007年12月22日土曜日

年賀状

昨年は年賀状を25日前に出したのに、元日に届かなかった処があったと聞く。そんなこともあって今年は昨年より早めに準備して、今までになく早く20日に郵便局に出してきた。

昨年は郵政省での混乱があって、大失策の歳末だったようだ。
2008年用の年賀状は例年より売れ行きが好調のようだ。昨日も日本郵便より2008年用年賀ハガキを約1億454万枚を追加発行すると発表された。発行枚数合計は前年比5.8%増で、2年ぶりに40億枚の大台を回復するのだそうだ。配達や仕分けのアルバイトも昨年より2万人増やし、21万人体制で臨むという。

日本郵便株式会社は民営化された最初の正月なので、張り切っている姿が伝わってくる。多分25日に出せば元日には届くであろう。この3連休は日本全国年賀状を作っている人々の奮戦振りが目に浮かぶようだ。

これだけ何年も年賀状を書いていると、大体何日あれば年賀状が完成するか分かっている。早めに着手すれば間違いはないのだが、暇はあってもいつもいつもぎりぎりにならないと着手できないというのは悪い習慣だといつも反省する。

若い頃は版画を準備したり、宛名書きはすべて手書きだったので、準備にはずいぶん日数を掛けた記憶がある。最近はパソコンのおかげで準備日数はずいぶん短縮され楽になったが、そのかわり皆同じような年賀状になって味気がない。できれば手書きにしたいのだが、自分の書いた字は後で見ると破いて棄てたくなるほどの悪字なので、やむを得ずいつ頃からかパソコンで作成するようになった。

それでも、宛名のフォントをペン字体にして色をブルーにしたり、裏面のデザインをできるだけ個性的なものにしたり、手書きで文章を一言二言付け加えるようにはするのだが、出来上がりはもうひとつ気に入らず、自己満足だったことを悟りながら投函する。

年賀状の風習は日本だけかと思ったら、韓国、中国、台湾にも似た風習があると聞く。日本でこれだけ全国に普及したのは明治に入って新式郵便制度の実施後、郵便はがきが普及に伴って一般化したようだ。

歴史上、その前は何もなかったかというと、そうでもないらしい。平安時代に藤原明衡が著した「雲州消息」という書物に、年賀の手紙の例文がいくつも取り上げられているようだし、戦国時代に武将の書いた新年の挨拶文も残っているという。ずいぶん昔から行われている風習なのだ。

ひと頃、虚礼廃止などと言われ、年賀状も見直そうという風潮も一部にはあったが、元旦の穏やかな日、年賀状を見ながらしばらく逢わない人に思いを馳せるのも悪いものではない。

9 件のコメント:

lazarus さんのコメント...

年賀状も時間がないと、苦痛ですね。
私の場合は、返信用の賀状だけ用意しています。プリンターのインクが高いですね。3回買うと本体が買えてしまいます!
クリスマスカードは、息子と一緒に、ホームステイ先に送りました。
Chicagoの方は、また来たら泊まってください、といってくれました。ベンツもくれるようでした。(訳が間違っていなければ)

今は、忙しい落ち着かない時代になりましたね。子供の頃は、家族で分担して、賀状用のハンコを押して、手書きで出していました。

tamy さんのコメント...

lazarusさん
息子さんがシカゴにホームステイしているということでしょうか?ベンツもくれる?

訳が間違っていたらがっかりですね。

ラザロ さんのコメント...

すみません。夏の話の延長です。
すっかりアメリカ漬けになってしまっています。_(._.)_
今は、二人とも、家です。
ベンツは、行っている時、運転も勧められましたが、...
欲しいと言ったら、OKのようでした。
多分本気でしょうが、実際はもらうわけにはいきませんね。
車の中が広いですし、年式がすごく古いんですが、装備がびっくりです。
息子は、前にも書きましたが
ほとんど義務教育は受けていません。
小2から、不登校になりました。
でも嬉しいことに、本人が来年から、
高校に通いたいと言うようになりました。
およそ10年間ほど、引きこもりでした。
はじめは、周囲からも、いずれ私も死ぬ運命だから、...『何とかしなさい、...』と言われていましたが、
忍耐して待つことしかできない状況でした。これは、当事者でしか分からない事象です。いろいろな相談機関に何度門を叩いたことでしょう。みな看板だけで、指示できる人は誰一人としていませんでした。
引きこもりには、今は、専門の人より詳しくなってしまいました。
でもこれらは、全て、今は感謝となっています。聖書が言うように、忍耐は練られた品性を...、というくだりがあります。
全て委ねられるお方がいるということはなんと幸いかと思うように変えられました。

tamy さんのコメント...

ラザロさん

息子さんと一緒に夏お世話になったホームステイ先にクリスマスカードを作っているということのようですね。

大分ご苦労された様子が伝わってきます。山を乗り越えた子はきっと逞しく育つのではないでしょうか?

lazarus さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
lazarus さんのコメント...

tamy-san

Thanks for your coments.
I'd to study English more.
The troble is ...
I can't to understund words.
But I'm begin to speak English.
Next year I'll try TOEIC too.

MY son leaves room for everything.
So he is as soon as begin to lean English.

Good night.

tamy さんのコメント...

ラザロさん
普通、親は子供にやかましく言うだけですが、ラザロさんは姿勢で示すことで心を開いたのでしょう。

来年のTOEICへの挑戦、がんばってください。次シカゴへ行くときはもっと楽しい旅ができそうですね。

ラザロ さんのコメント...

tamyさん
英語での書き込み、修正ができなく
スペル等のミス多し。
今晩は、インターナショナルの世界へ行ってきます。そこでは、私は聞くのみです。
ネイティブの英語の世界です。
私は、passの連発でしょう。

tamy さんのコメント...

ラザロさん
いやいや、ラザロさんの英語よく分かりますよ。

日本人は聞き取る力の訓練が必要ですね。それに分かったフリをしないことですね。分からないときは何度でも聞き返す、紙に書いてもらう・・言うのは簡単、でもやるのは根気がいります・・・私は昔々に挫折しました。

がんばってください。