2007年6月19日火曜日

毎日2杯のコーヒーは肝臓ガンを防ぐ?

コーヒー好きの自分にとってはうれしい情報が載っていた(tamyのつぶやき「情報スクラップ」)。

記事には「スウェーデンのある研究所の調査結果によると、毎日2杯のコーヒーを摂取すると肝がんの発症リスクが約4割減少することが明らかになった」とある。何ごとにも疑い深い自分であるが、都合のよい情報にはすぐ飛びつく。おみくじとか占いと同じで、都合のよい情報は信じて、都合の悪い情報は忘れることにしている。

コーヒーは若い頃から好きで1日何倍も飲んだ。会社にいた頃は自動販売機に何度も通った。そのうちにドリップバッグのコーヒーとミルクを自分で買って厨房に置いて、日に何度か飲んだものだ。
会議といっては飲み、来客だといっては飲み、レポートをまとめる時は息抜きに、外出すれば飲み・・・多い時は1日に7~8杯飲んだこともあった。

ただ、最近はコーヒーに入れるミルク(コーヒーフレッシュという小さな容器)がサラダオイルと添加剤で作られていて、ミルクともクリームとも無縁だ(「食品の裏側」東洋経済新報社・安部司著)ということを知ってからは、完全なブラックで飲むようになった。そのせいで杯数はやや少なくなったが、それでも毎日1~2杯は必ず欠かしたことはない。

口に入れるものはいずれも裏表があって、何かによければ、何かに悪いということが多い。何ごともほどほどに摂取することがいちばん・・・だとは思う。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私もこのニュースには注目しました。
tamyさんと同じ心境です。(笑)
それにしても1日7~8杯は凄いですね。
私は1日2杯くらいですが...

ただ、tamyさんと違って実は私はコーヒーは好きではないんですよ。。
仕事中の眠気覚ましに「仕方なしに」飲んだのがきっかけでした。
眠気が襲ってくる時間帯はいつも同じなので、コーヒーを飲む時間も必然的に同じ....
毎日繰り返してると、コーヒーを飲むのも「生活の一部」となってしまったのです。
最初は砂糖入りの甘いヤツ...でも段々と物足りなくなって今では完全ブラック無糖です。

コーヒーを飲まないと体がだるいです。(爆)
これも一種の中毒ですね。(^^;;

匿名 さんのコメント...

ユーミンさん、日本人がコーヒーを飲むきっかけは「眠気覚まし」が多いようですね。私の場合も仕事中多く飲んだのはその要素が多いです。朝の一杯もそうですね。やはりあの「苦さ」なんです。だから砂糖を入れると、おしるこのようになってイヤなんですよ。不思議なもので、飲み続けるとその苦さが好きになるものです。肝臓ガンになりにくいなんて実はあまり関係ないのです。