2007年6月28日木曜日

【第2クール再入院第8日】

【点滴7日目】

今日は予定通り、朝いちばんで採血があった。
その結果は心配していた通り白血球の数値が1,690で、一昨日よりまた1,000以上下がった。点滴後7日目だがこれが最下限とはいいきれない。但し、好中球並びに肝臓の数値はそれほど悪くない。

従って、入院を延長して明後日朝の採血の結果を見る。そこで結果が良ければ退院、悪ければ白血球増強の手当てをする。

今日の結果がよければ、今日退院だったがそれは駄目になった。前回の結果からこうなることは、7~8割位の確率で予想していたことなので、それほどの落胆はない。また白血球が下がった時は感染の恐れもあり、高熱を出すことも考えられるので病院にいた方が安心していられる。健康状態がこういう状態の時は家にいようが、病院にいようが、行動範囲は限られるので病院の方が安心していられると思うようになった。

5 件のコメント:

   さんのコメント...

tamyさん

 予想していたとはいえ、造血機能阻害は厳しいですね。
 これ以上患者からいうことはないのが現実です、くれぐれも感染症に気をつけてください。

匿名 さんのコメント...

第2クールで全く同じ経過を辿っています。副作用によっては出たり、出なかったりですが、いちばん深刻な副作用である血液だけは律儀に悪い状態で現れています。これも体内の反応でジタバタしても仕方ないので、ハンフリーさんの言われるように感染症だけ注意しています。

匿名 さんのコメント...

最善の医療をお医者さん達も考えての事ですから、安心して任せておきましょう。元気なtamyさんですから、私も心配していません。気長に待っていましょう。四国は水不足で大変です。

匿名 さんのコメント...

大さん、今年の梅雨明けは、ラニーニャ現象などと聞きなれないモノのせいで早くなる可能性があるそうですね。梅雨入りが遅かったので水がめに水が貯まっていないのでしょうか?
そういえばテレビで各地の給水対策、学校などでも給食をゴハンからパンに変えたりしている等のニュースを見ました。

匿名 さんのコメント...

今年の梅雨は全く違っている、ほとんど雨が降らない状態が続いています。土佐の地は自慢ではないが、台風銀座と言う威名を頂いていますがこんなに雨が降らない年は初めてですね。自然は必ず元に戻ると言われますが、心配ですね。農作物の被害が出なければいいですがね。地球が人間に対して警告を発しているのでしょう。