2007年7月26日木曜日

【第3クール 第4日】

今日も白血球の回復待ちの1日。回診の時、I先生から「退屈ですみませんね」と言われて、思わず笑ってしまった。私の体内の白血球のことで先生が謝るのもおかしい。私の年代では医師は患者より上から物を見るものという先入観があるが、最近は医師もサービス業的な意識を持つようになったかと感じることがある。

昨夜はサッカーのアジア杯準決勝のサウジ戦。キックオフは夜の10:20、何が何でも中継を見たかったので、看護師さんに交渉した。病院の消灯は10:00なので担当の夜勤の看護師さんに恐る恐る申し出たら、意外と簡単にOKが出た。消灯と就寝は違うようだ。人に迷惑がかからなければ、消灯はするが、就寝しろという意味ではない・・・とうれしいことを言われた。幸い、個室なので他の患者さんに迷惑がかからなければ・・・ということなので消灯した上で、テレビにイヤホンをつけて堂々と最後まで見させてもらった。途中その看護師さんが懐中電灯を持って2度ほど見回りに来たが、「どちらが勝ってます
?」と聞かれたりした。

結果はご存知の通り。昨日の日本は誰もが体が重く良いところがなかった。最初は圧倒的にボールを支配していたが、攻め手に欠き、ムダな動きが多かった。途中から相手に先行を許し、追いかけるのに精一杯で日本のよい所は見られなくなった。オーストラリア戦で消耗しきって疲労がたまっていたのかもしれない。連日35度という悪条件の中で、最高潮の条件を維持し続けるのは難しい。誰もがオーストラリアに勝てば、後は楽勝できると思っていた節がある。予選リーグを勝ち抜けたチームはどこも横一線、その時のコンディションで勝ちもすれば、負けもする。前回のアジア杯での優勝だって、奇跡と思えるほどの幸運が重なった結果だった。幸運はそうそう続かない・・・と考えるのが自然のようだ。

4 件のコメント:

大 さんのコメント...

サッカーは残念でしたね。ベトナムのような暑い所では大変な体力の消耗が起こっているのでしょう。しかし若さの体力は魅力的ですね、あんな体力が自分にも若い時はあったのだと思うと、今の自分が情けなく、加齢はなんとも、またガンと言う病に冒された体がこんなに弱いものかとつくずく悲哀を感じています。tamyさんの白血球の数は生まれつきのものか、ガンのためか、解らないのですかね。専門の先生が待てと言えばじっくり腰をすえて待つしかないですね。3000近くあれば良いのではと素人の私は思いますがね。

tamy さんのコメント...

大さん、日曜日の決勝がサウジとイラク、土曜日の3位決定戦が日本と韓国とそれぞれ隣国同士なんて皮肉な結果です。やはり暑さに対する慣れの差なのでしょうか?

私は元々白血球は少なく、以前から4,500前後でした。体温も、血圧も低く今考えると病気になりやすい体質かもしれません。今入院している人のなかにも白血球が下がって苦労している人はいるようです。
白血球の数値でこんなに苦労するとは健康な時には想像もしませんでした。

大 さんのコメント...

tamyさん、ベトナムは熱帯地方でしょう。かなり、暑さは日本とは違うでしょうね、しかも、連戦の疲れもあり、力の配分がうまく出来なかったのでしょう。やはりホームの戦いが有利ですね。オシム監督になってから、得点力は向上しましたね。守備が少し荒くなったかもね。やはり体力の差が出たのでしょう。強力なストライカーがほしいですね。白血球の数値は体質に寄るのでしょうね。tamyさんもじっくりと数値が回復するのを待って、富士山を眺めて、気長に過ごしてください。

tamy さんのコメント...

大さん
35度で湿度も高い中にじっとしているだけでも耐えられないのに、90分も走り回るなんてとても想像ができません。これがアジア杯の厳しさといえないこともありませんが、やはり実力が発揮できる環境のなかで戦わせてあげたいですね。