2007年7月30日月曜日

【入院第8日】

今回の入院はカルボプラチン+パクリタキセル第3クールのために入院したが、血液障害の副作用のため中断し、今日からゲムシタビン(ジェムザール)の治療に変更する。

朝の採血で白血球の数値は3,110と低かったが、上昇傾向にあるということでジェムザールの点滴は予定通り行うという。

午後3時頃から点滴を行った。
吐き気止めの点滴(30分)+ジェムザール(30分)
合計でも1時間なので前の点滴(約5時間)よりは随分楽だ。従って、通常は入院ではなく、通院で行うようだ。私の場合も2回目以降は通院になる。

5 件のコメント:

   さんのコメント...

  TAMYさん

 白血球回復、短時間点滴よいことばかり。
 点滴流速は150ですか。
 明日こちらは手詰まり打開のセカンド・オピニオン、内科DR(腫瘍医?)で主治医(外科)とは一味ちがう処方を期待しています、この2人は旧知、同じ大学のようですから、患者にとっても「安心」環境っていうか、余計な気遣いは要らないようです。
でも、今本人ははやや不安定。

匿名 さんのコメント...

ジェムザールは副作用が少ないから安心ですよ。プラチナ製剤はどうしても副作用がキツイので、【効果が出ても断念】する方も大勢居らっしゃいます。
※九州医療センターでも居ましたよ。

治療方法についてはまだまだ選択の余地があるでしょうし、絶対大丈夫!!

実際、1つ選択枝が増えましたね。
いよいよタルセバが承認される事になりました。「イレッサが効いて、長期使用後に耐性となった方にタルセバは有効」というデータも出てますから、tamyさんにぴったりかも。
(^-^)

でも焦らず、、、治癒の可能性が期待できるものは、出来るだけ残しておいた方がいいですね。なので、まずはジェムザールに期待しましょう!!

匿名 さんのコメント...

ハンフリーさん、ユーミンさん
ありがとうございます。
確かに今日の点滴は短時間で楽です。それに副作用も楽だと聞いています。後は効果待ちです。腫瘍が半分になる確率は20~25%(前の抗がん剤は30%)と聞いているのでその中に入れるかどうか・・・です。効果を期待してがんばってみます。

ハンフリーさん、セカンドオピニオンに現状打破の兆候があるといいですね。大都市圏は選択肢が多くある点が恵まれています。それらをうまく利用しない手はありません。

ユーミンさん、タルセバには私も前から目を付けています。今年中には発売されそうなので、それまで他の抗がん剤に期待します。情報スクラップにも2件のニュースを載せました。

匿名 さんのコメント...

tamyさん、抗ガン剤もいろいろ出てきましたね、自分に合った薬剤を選択できれば最高ですね。先輩の後に付いていきますよ。じっくり待って治療をしてください。専門家の先生が居るので安心ですね。

tamy さんのコメント...

大さん
先輩なんて・・・でも私のガン暦は告知から今4年目なので、私の方が先輩なんですね。それに外科手術からイレッサ、抗がん剤までいろいろな体験をしているので大先輩かも?
ガンにならなければ、今頃いろいろなことができたのに・・・って後悔しています。お互い「後悔先にたたず」ですね。