2007年5月29日火曜日

【抗がん剤治療 入院第19日】

抗がん剤点滴後15日目

今日は治療としては特に何もない。明日、採血とレントゲン撮影が予定されているが今日は治療の谷間のような日だ。
副作用は昨日と変わらない。だるさも若干残っているが大分正常状態に近づいている。暇そうにしている私をみて、若先生が外泊してもいいですよと言ってくれたが、家に帰っても病室と同じように過ごすだけ、後2~3日で帰れるのでガマンすることにした。

このように入院が予想より長引くと、費用的な問題が気になるところだが、私の場合は家内がガン保険に入ってくれていたお陰で費用の問題を気にする必要がないので助かる。40代の頃はまさか自分が病気にかかるとは思わないので、よく家内とお小遣いアップの言い争いをしたものだ。私は保険のことを話題に出した。「将来の保険より今の亭主の待遇改善をせよ」などと無茶を言ったことを覚えている。経済を任せていたのでいつも私が折れていたが、今となっては完全に家内の判断の勝利となって、全く家内には頭が上がらない。

ガン保険はサラリーマン現役時代、40代で1口、さらに50代で追加の1口入ってくれていた。61歳でがん告知されたので、早く入った方は20年近く掛金を払い込んだが、最初の入院の時に治療費をすべて支払って、それまで支払った2口分の掛金をすべて差し引いても尚且つかなりのおつりが手元に残った。通院には限度があって、イレッサ服用の時の費用は保険は下りなかったが、トータルではまだプラスである。今の入院も入院給付金が2口だと差額ベッド代より多いので、個室に入って何日差額ベッド代があっても持ち出しになることはない。

ガンは高齢になってかかる病気、殆どの方は新たな収入がない状態のことが多いので、ガン保険で「後顧の憂い」がない状態にしておくということはこれからは必須条件のようだ。
何しろ今や二人に一人がガンになる時代、自分の子供達や周囲の人と話す時はいつもガン保険には必ず入るように薦めている。

なお、退院後はこれから抗がん剤治療をする人のために、かかった費用を(tamyのつぶやき)「がん治療の医療費」に追加掲載する予定。

2 件のコメント:

ユーミン さんのコメント...

まず爆笑。←tamyさんスイマセン(^^;;
「今の亭主の待遇改善をせよ」に思わず吹き出してしまいました。

ガン保険に関しては、私も40歳を超えたら入る予定です。
時代の流れ(二人に一人がガンになる)に逆らってはダメですね。
誰にも迷惑をかけたくもないし...

今日は治療はないようですが、恐らく退院の日まで何もないのでは???
よほど数値が悪くならない限り、自然回復を待つもんですよ。
「外泊」じゃなくて「外出」は普通にできると思うので、散歩とか行かれてみては如何ですか。(^-^)

tamy さんのコメント...

そういえば、この病院に結構広い庭園があって散策ができるようになっているんです。灯台元暗し、今まで行ったことはなかったので、午後パジャマのまま散策してきました。何種類ものバラが満開で見事でした。