2007年5月12日土曜日

【抗がん剤治療 入院第2日】

今日から15日の点滴までは体温を計ったりすること以外はやることは何もない。パソコンを持ってきてよかった。それに読みたい本も、音楽も持ち込んでいるので、退屈することはなさそうだ。

この病院は病気が病気ということなのか大部屋というのがない。個室(差額ベッド代1日10,500円、31,500円の2種類がある)か、二人部屋(差額ベッド代はなし)のどちらかを選ぶ。

前2回の入院は個室を選んだ。個室はひとりなので、誰にも気を遣うことはなくて一見よさそうだが、話し相手がいないというのも孤独感で寂しくなる。二人部屋で楽しそうに話をしているのを見てうらやましく思ったものだ。人間って本当に贅沢なもの。そんな体験から今回は二人部屋とした。

同室のKさん、偶然同じ歳で、元サラリーマンだったので共通の話題があって話も合う。今日はゆっくりと会話をした。とても性格も良さそうな人でよかった。滅多にないことだろうが、同室の人がうるさい人だったり、怖い人だったりすると困るだろう。

Kさん、もう1ヶ月も入院しているという。肺のガンからリンパ転移をしているという。肺がんの種類等の詳細は会話の中に出なかったが、放射線治療と抗がん剤の組み合わせなので長期入院になっているようだ。抗がん剤も2クール目だという割には元気そうで、がん患者には見えない。

抗がん剤治療をして大分たつが、顔色もよく元気そうだ。「抗がん剤といっても、そんなに大変なことはないですよ」と言ってくれた。これからその治療を予定していて不安をもっている者にとっては、こういう言葉には勇気付けられる。

6 件のコメント:

大 さんのコメント...

カルボプラチン+パクリタキセルの抗ガン剤を始めたようですね、抗ガン剤の奏功を祈っています。同じ患者さんと話をしながら、パソコンを駆使して十分気持ちを楽に過ごしていますね。私もご一緒したい気持ちです。毎日ブログを真剣に読ませて頂いています。

tamy さんのコメント...

大さん、病院でパソコンを使えるってなかなか便利なものです。例えれば百科事典を病院に持ち込む以上に便利で、今はネットにつなぎさえすれば、殆どのことが片付いてしまいます。娯楽面でも退屈しません。前の入院時はテレビのカードを随分使ったけど、今回は殆どゼロです。テレビは大河ドラマと、松坂登板の時だけになりそうです。

下北タケゾウ さんのコメント...

こんばんは
G/Wに突然伺いまして失礼いたしました。
昨日より入院されたと聞きました。
治療頑張ってくださいね。

余談ですが以前三島の元上司(現在中年ニート)が昨年秋田県にある玉川温泉に行ったそうです。この温泉はがん療法にも良いと効いており以前より話題になってるそうです。

お戻りになるまでにツアーがいくら位かお調べしておきますので(業界の方も近くにいるので)退院しましたら一緒に行きましょう。

下北タケゾウ さんのコメント...

追伸

こちらのブログを私のつまらないブログのほうにリンクさせていただいてもよろしいでしょうか?

tamy さんのコメント...

下北タケゾウさん、ご訪問ありがとうございます。リンクの件はこんな内容でもよければこちらは大歓迎です。

それから、玉川温泉の件は私は本来ヒネクレもの、世間で効くというのを信じないんです。ちょうど4月20日のブログにこのことを書いたばかりです。ガンになるという放射線でなぜガンが治るんだ・・という点で納得していません。といっても温泉の効能は否定しません。「ゆったり、のんびり効果」だろうと思います。非日常でのストレス解消効果、ゆったり湯に浸かることで血液の循環、温熱効果・・・等々でガンが癒されるという点は効果を認めます。ということは温泉ならどこでもいいというのが私の持論です。

失礼!・・信じている人にはこんなことは言いません。プラセボ効果だって、大事な効果のひとつですから。

tamy さんのコメント...

下北タケゾウさん
このブログにもリンクを貼りました。

下北沢はよくテレビに登場しますが、近くに住んでいたら飽きることがなさそうですね。