2008年1月30日水曜日

今年の年賀ハガキ

お年玉商品の当選は切手シート以外は当たったためしがない。今年も例年通りあまり期待はしていなかったが、それでも切手シートが4枚当たった。毎年思うのだが、切手シート以外で何か他の商品にはならないものだろうか。

最近は本当に年賀状以外の手紙のやり取りをしなくなった。私のような高齢者でさえ知人との連絡は電話だったり、メールだったりする。従って、切手シートが当たってもあまり利用価値がない。といっても日本郵政は手紙を奨励したいのだから「ま、しようがないか」とか言いながらも、一応は郵便局で切手シートには換えてもらうのだが、利用回数は極めて少ない。

今年は日本郵政グループの民営化元年、張りきっている意気込みは感じた。年賀ハガキの売れ行きは好調だったようだし、配達も大きな混乱もなく順調だったようだ。

それでも、売れ残りが4億枚も出たことと、古紙配合率偽装があったことなどの反省点もあった。

昨今の背景では、環境への取組み姿勢を前面に出したい気持は分かる。しかし、再生紙の年賀ハガキはどうもピンとこない。

元々、上質紙の再生紙は中質紙にしかならない。古紙を混ぜれば、白色度は落ちるだろうし、インキのカスだって残るだろう。「わら半紙」などという呼称があった時代ならともかく、今どきそんな再生紙の品質では通らないだろう。

年賀ハガキに求める品質は一般的には相当に高いもの。インキジェット用のハガキは元々再生紙ではないが、その他のハガキだって、毛筆で書いたり、版画を使ったり、品質が落ちても良いという合意は得られないだろう。

ユーザーも環境のためなら品質は2の次で良いという人ばかりではないだろう。「総論賛成、各論反対」という人はどこの世界にもいる。製紙会社も要求品質とコストに見合うような再生紙製造技術は完成していないようだ。日本の産業界ではどこの業種も発注側は絶対の力を持つ。今回の問題は、問題が表面化した場合は、受注側が被るという商習慣の結果だったのではないだろうか・・・これは私の想像だが。

できないことは無理をすることはない。そんなことより売れ残りをなくす方が余程環境にはよいことだと思えるが。

8 件のコメント:

ユーミン さんのコメント...

なはは(^^;
切手シートは使い道ないですね。

確かに私の周りにも、いい商品が当たった
という人は居ません。

年賀はがきの品質ですか・・・
確かに良質な方がいいですが、私の年代に
なってくると、品質以前に「年賀状を書く事
自体がイヤ」って人も結構居ますしね。
私はちゃんと手書きで出しますが、、(^^;

更に若い世代の人になると、もっと書かない
人が多いでしょう。

なので品質の良い年賀状を作って、生産枚数を少なくして、高値に設定すれば売れ残りは減るでしょうね。
(笑)

ただ、こんな事したら若い世代の人は
ますます年賀状を書かなくなるのは
目に見えてますが。
(爆)

tamy さんのコメント...

ユーミンさん
確かに、若い人は日頃メール交換しているんだから、年賀状だってメールでいいんだよね。

そういえば、電報だって慶弔専門で残っているんだから、習慣が変わるにはまだ何十年ってかかるようですね。

れい さんのコメント...

こんにちは。
数年前?に初めてシート以外の賞品が当たりました。なんとDVDプレーヤー。
レコーダーではなくプレーヤーというのがなんとも郵政省らしくてセコイです。(爆)

tamy さんのコメント...

れいさん
すごい!DVDプレーヤー、今では5,000円位だけど、当時は大変なものでしょう。
でも同じ当たる運なら、ジャンボ宝くじの方が?・・・贅沢はいえませんね。

ヒロ さんのコメント...

tamyさん

お久しぶりです。
母がわずか1週間で再入院することになりました。本日行ったCT検査で新たな白い影が発見されたそうです。主治医曰く線タイプとは異なる癌だろうとのこと。(経験からの所見とは言えCTの影だけでタイプが違うと分かるのでしょうか?)線タイプではない癌の発生によりイレッサの投与を中止して点滴抗癌剤に切り替えをすることとなりました。
肺内に種類の違う癌が混在して発生するなんて聞いたことありますか?展開が急すぎて戸惑い気味です。

tamy さんのコメント...

ヒロさん
お母さん心配ですね。
最初の見立ては腺がんだったものが、違うタイプのがんだということでしょうか?
肺がんの種類がいくつか存在することは知っていますが、同じ肺の中に違うタイプのがんが存在するということはあまり聞きませんね。
医学的にどうなのかは分かりませんが、多分最初の見立てが違っていたのではないでしょうか?タイプが変われば治療法も違うのだろうと思います。

まだ、内容が分かっていないようですから、とにかく先生に病状と治療法をよく聞くことから始まります。患者本人だけでは内容がよく心に落ちないでしょうから、ヒロさんも一緒に聞いてあげたらどうでしょうか?

ヒロ さんのコメント...

tamyさん

おはようございます。
昨日の書き込み情報不足でした。
原発巣自体は気管支鏡検査、生検を行いましたので肺線がんで間違いないと思います。
主治医曰く原発巣へはイレッサが効いているのは間違いない。今回新たに見つかったのは線がんではないタイプではないかとのことです。(CTの所見と経験値からの判断かと)複数種類のがんが肺内に混在して発生することはあるそうなのです。
あと残る可能性として、咳緩和目的としてデカドロンという薬を内服していますが、それの影響でニューモシツシス肺炎も考えられる。とのことです。いずれにしても主治医と話をする時間を作りたいと思います。

お騒がせしてすみません。

tamy さんのコメント...

ヒロさん
そうですか。もし、別の種類のがんが混在すると、それだけ治療は複雑なんでしょうね。
ニューモシツシス肺炎だった場合は、治療はどうなのか・・・。

お母さん、きっと混乱してしまいそうなので余計にヒロさんが落ち着いて励ましてあげる必要がありそうですね。